夢に、昔のお客さんが出てきた。
僕の表現活動の日に、何回か来てくれたお客さんだ。女の子だけど、物好きな事に俺の発表を何回か見に来てくれて嬉しかった。
「明日、あのバンドのワンマンライブ見に行く?」と聞いたら「行かない...」と言って、どこかを見て悲しい顔をしていた。
最近、僕の表向きのSNSは表現活動に関係ない事は告知しなくなっていた。
前まではくだらないことも書いていたけれど、「お前がそれをやっていると気持ち悪い」と言われて、業務以外の事は書かなくなった。
知り合いの同業者が女の子のグラビア写真を見ている写真を発信していて、それを、昨日僕の夢に出てきていた女の子が面白がってリポストしていた。
僕の周りには、下ネタを発信しても女の子に許される男たちばがりだ。
さあ、今日もこのクソみたいな世界に行こう。
黙っていたって、いつかは必ず死ねる。