表現活動の舞台が昨日あり、
色々と自分の致命的な欠陥が非常に多く見えてしまった日でした。
僕には一緒に表現活動で苦楽を共にした仲間がいますが、
僕が売れない事で、僕の人生が壊れていくのは致し方ない事なのですが、
彼が僕の巻き添えで同じように人生を壊していくのは、どうしても我慢が出来ない事でした。
もうすぐ、人生の大きな決断をしなければならない、と思います。
おそらく、僕の手に何も残らなかったとしても、僕は自分の人生に何も誇りが無く閉じる事はあったとしても、大切な友人を道連れに不幸にする事だけは、ダメなんだろう、という気持ちです。
少しでも、僕に色んな事の分別が着くうちに、彼を自由にしなければならないと思います。
楽しかった、って言えるぐらいのタイミングをもうとうに過ぎてしまったのですが、
それでも、僕はやってみます。