自分の理想の人生に向けて努力をする。
オナニーではなく、「心の底からこの女性とセックスがしたい」という気持ちになれる女性とセックスが出来る人生。
そして、その女性としっかり子供を作ること。
俺の遺伝子がどれだけ障害や欠損を含んだものなのか分からないが、それを打ち消すことが出来るだけの良い遺伝子を持った女性というのは、
もう残念ながら、同世代には残ってはいないのかもしれない。
優良な遺伝子を持った女性というのは、顔が可愛い子が多いので、
結局、25、6才までの間に狩られてしまう。
もう31、2才になる頃には一人か二人は子供を産んでいることだろう。
そうなってくると、
俺の自分の遺伝欠陥を補えるだけの優良な遺伝子を持った女性というのは、今の俺よりも下の世代から探さなくてはいけなくなる。
22、23才ぐらい、
下手したら、もっとそれより年下の子に目をつけて、綿密な計画を立てて仲良くなり、懇意になり、男女の仲になり、
そして結婚する、というプロセスを実行できなければ、
この人生は本当に終わりだ。
はっきり言って客観的に見れば、もう人生終わっていると思われてもおかしくないような人生ではあるけれど、
お金もたくさん欲しい訳じゃないし、
名誉も地位もいらないし、
友達だって、今いる人たちで充分だと思ってるけど、
人生でただ一個だけ叶えたいことは、
とにかく、普通に生きていくスペックを持った子供を作れるぐらい、優良な遺伝子を持った女性と中出しセックスがしたい、という事だ。
それさえあったら、もう、ワガママなんてそれ以上いらない。
長生きも出来なくて良い。
なるべく苦しまずには死にたいけど。