poai’s blog

オナ禁の効力検証ブログ。日頃行っている表現活動(音楽関係)の呟きも載せます。

14才と中出しセックス

悲痛で壊れそうな心で定食屋に入ったら、最低なドラマを備え付けのテレビで放送していてせっかくの飯が不味くなった。
14才の母というドラマだろうか。
生きずりの男に可愛い14才の女の子が中出しセックスされて、受精、妊娠して、周りの反対を押しきって出産するという話だ。
相手の男は、あろうことか、逃亡。
可愛い14才の女の子の子宮にしこたま精子を流し込んで気持ち良い思いしたあげくの逃亡。
ふざけんな。死ね。俺と代われ、俺が責任取るから代わりに中出しさせろ
そんな気持ちになるようなドラマだ。
しかも、その女の子が頑張って出産をしてほどなく、その女の子の最大の理解者であった母親が死去。
女の子は泣いて「私のせいでお母さんが死んだ」と葬儀で叫ぶ。
全部悪いのは、しこたま気持ち良い思いした挙げ句、逃げ出した男が悪いのに。
悲劇は全部、くそやろうのせいなのに。
俺だったら逃げない。可愛い14才の妻を支えて生きていく。お母さんも絶対に死なせなかった。ふざけんな。

俺は、いつか心が壊れて死ぬ日まで、この孤独と絶望、無力感に正面からぶち当たりながら生きる。

抵抗は、最後の日まで続ける。
強制収容所の壁に最後まで石で辞世の句を刻み続ける。
俺は、みじめでクソな男だとしても、最後の、最期まで、
あがく。