poai’s blog

オナ禁の効力検証ブログ。日頃行っている表現活動(音楽関係)の呟きも載せます。

めげずに

もうすぐ時期としてはクリスマスが近くなってくるので、町を歩く恋人や男女混合グループがなんとなく発情した、盛りが付いた犬みたいに見えてしまう。よくこういう事を酷いとも思わず書けてしまうもんだと自分を誉めてしまいそうだけど、
言ってしまえば結局彼女が出来ない俺の僻みだ。
恋人と過ごすクリスマスとやらは楽しいかと言えば、
正直セックスできる相手がいるってぐらいしか、、って感じだけど。それが優越感。自分は大丈夫。インスタグラムにケーキの写真がアップできる。職場や学校で「クリスマスどこにデートにいく?」の話題についていくことができる。
要するに、全てが最高である。死んでしまう。

これがまさに心の乾きだ。本当にありがとう。
もしも彼女ができる自分を手に入れられたら、もう表現活動なんて面倒な手段で女の子を探さずに済むかもしれない。
人はまあ、そんな感じだ。あんまり自分の生き方に拘りばかり持っていてもしょうがない。
でも本当に、良い加減1人きりで過ごすクリスマスは嫌だな。もちろん友達と集まれば良いのかもしれないけれど、恋人の頭やおっぱいに触れながら眠って25日、26日の朝を迎えたいもんだ。

贅沢なんだろうか、この願いは。
もちろん内戦中の国で、毎日頭の上を銃弾が飛び交っている国に住んでいる子供は嫌だろうな。俺のこんな想いは。
「チキンやケーキが食べられて、しかも殺されたりしないのに、どうして恋人がいないだけでそんな悲しいきもちになれるの?」
そう彼らに言われたら何も言い返せないよ。