今日は僕のやっている表現活動の創作物の仮発表だった。
結果は僕が良いと思ったことや、大好きな人への思いや、昔僕が好きだったものを全て否定されてしまったような気持ちになるような敗北だった。
売れなければ、確かにダメなんだ。
でも、この作品は、あの子に知ってほしくて、その為に作ったものだった。
大勢の誰かに受け入れてもらうことを目標に俺は生んでなかった。
それさえも否定されて「もっと多くの人に共有されるものにしろ」と言われるなら、
この作品が生まれた意味ってなんなんだよ。
俺は確かに創作活動を、良い女を食うための道具にする、という気持ちでやっていると再三この日記には書いてきた。
でも、
それでも、
本当に自分がやりたいと思ったことを否定されて、
本当に本当に本当に、悲しくて悔しい。