言いたいことを全部誰にも遠慮せずに誰もが見られる場所で発信する感覚なんてずいぶん忘れていた。
自分のせいで迷惑を被る人がいる手前、もう誰にも本当のことを話せなくなってしまったけれど、
自分が何を考えていて何を心から求めているのかを知ることが出来ただけでも今は良いのかもしれない。
弱い自分を受け入れて生きていくことは楽なことじゃないし、確実にタイムリミットに近づいて生きていくことだから、全く幸せではないと思うけど、
きのう２つ前の記事に書いてあるようなことを誰かにしてもらったら、なんだか自分の過去を許せてしまいそうな気がする。
彼女が出来たかどうかだけで、というのもふざけていると思うしバカだと思うけれど、正直それが出来ない人生をいま振り返った時に、「自分がやってきたことはなんだったんだろう」って気持ちになって、
結局こんな風に誰にも見られない場所で本心を書くことしか出来なくなった。
